手順⑤WordPress入れるべきプラグイン厳選9個

おススメの副業

今日はWordPressに入れるべきプラグインの紹介・設定方法を説明しようと思います。

この記事を読めば、あなたのブログが非常に使いやすくなるでしょう。

プラグインとは

まずはプラグインの説明から

公式Wordpressのユーザーマニュアルには

「プラグインとは、WordPress にすでにある機能を拡張・追加するための手段です。WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないようなるべくコンパクトに設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。」

とかいてあります。簡単にいうと、プラグインを入れることでユーザーオリジナルの仕様にカスタマイズできますよ。ということです。

プラグインを入れることで、Wordpressの仕様をとても使いやすく、便利なものにできます。

※注意

プラグインはあまり沢山いれすぎないことです。プラグイン同士が干渉しあって不具合を生じることがあります。以下の最低限で大丈夫です。

プラグインの入れ方

では、これからプラグインの入れ方を説明します。

まず、の項目から「プラグイン」を選択 → 「新規追加」

「プラグインの検索」の中に、入れたいプラグインの名称を入れて、「今すぐインストール」をクリック

「インストール済みのプラグイン」をクリックすると
インストールされているプラグイン一覧がでてくるので、〇の所の「有効化」(写真は無効化になっていますが、無効化と表示されていれば有効化されています)をクリックすると適用されます。

入れるべきプラグイン

SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Pluginは、WordPressにインストールするだけで、セキュリティを向上させることができるセキュリティプラグインです。
管理ページとログインページの保護を中心とした日本語対応のシンプル・簡単プラグインで、以下の攻撃を防ぐことができます。

  • 不正ログイン
  • 管理ページ(/wp-admin/)への不正アクセス
  • コメントスパム

このプラグインは、インストールして有効化すると、自動的にログインページのURLを変更します。
(WordPressのログインページ(wp-login.php)を「login_<5桁の乱数>」に変更します。)

Edit Author Slug

自分のブログのURLの末尾に/?author=1とつけてみましょう。そうすると何も対策していないサイトでは管理者のログインIDが丸見えになっている場合があります。

また、そういうブログはWP REST API がデフォルトで有効になっているので、認証無しでもユーザー情報などのデータを外部から取得する事ができるようになっている場合があります。

そうすると、ハッキングされる可能性があがってしまうんですが、

このプラグインをいれると、見えているID情報を隠すことができます。

「ユーザー」→ 「プロフィール」→ 投稿者スラッグを上から4番目の英文字と数字がランダムに書いてあるものを選択しましょう

BackWPup

自分のブログを自動的にバックアップしてくれるプラグインです。

ハッキングにあってしまったり、誤ってブログを削除してしまったという時のために、このプラグインを入れて必ずバックアップは取っておきましょう。

※以下の動画が分かりやすいです。

※DesignPlusさんの「簡単な設定で定期的に自動でバックアップをとってくれるプラグイン「BackWPup」引用」

WP Fastest Cache

WP Fastest Cacheは、キャッシュを有効化して、表示速度を高速化できるプラグインです。読者にストレスを与えない為にもいれておきましょう。

導入後設定画面でチェックを入れるだけで簡単に使用できます。基本は全ての項目にチェックしておけばよいです。

a3 Lazy Load

a3 Lazy Loadというプラグインは、画像の遅延読み込みをしてくれるプラグインです。。通常は、読者がページに訪問したら、テキストと画像を同時に表示しようとします。しかしこのプラグインを導入すると、画像を後から表示してくれるので、ページの表示スピードがアップします。

導入後Lazy Load ActivationのEnable Lazy LoadをオンにするだけでOK

EWWW Image Optimizer

ブログを作成している人はスマホで撮った写真を使っている人が多いと思いますが、スマホで撮った写真は容量・サイズが大きく読み込み速度が遅くなります。

しかし、このプラグインを入れてあげるとワードプレスに写真をアップロードした時に自動的に圧縮リサイズしてくれます。

幅の上限を1000にするだけでOKです。

XML Sitemap & Google News

Sitemapとは、Googleクローラー(あなたのサイトを巡回して評価しランキングを決めるもの)にサイトの構造をつたえる地図のようなものです。

これを入れることにで

・インデックス速度の向上
・検索順位の改善

必ず入れて設定しましょう。

設定方法は「ヨシミはブログで喰ってますさん」の動画がとても参考になります。⇓


※ヨシミはブログで喰ってますさんの【ブログ初心者必見】XML Sitemap &GoogleNewsの設定方法を引用

Contact Form 7

自分のブログに簡単に問い合わせファームを付けることができます。

※設定方法は複雑ですので
お急ぎの方はyoutubeなどで検索しましょう。

Rich Table of Contents

記事投稿の時に見出しを付けたものに目次を作ることができるようになるプラグインです。
読者が記事を見やすいように導入しておきましょう。

以上で入れるべきプラグイン9個を入れたところで、次回はいよいよ

手順⑥完全初心者でも分かるWordPress記事投稿方法!

を紹介します。

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