【フレックスベルレビュー】可変式ダンベル徹底分析と比較

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はじめに

パーソナルジムを開くに当たってダンベルを用意しないといけないですよね。

お金をかけられるのであれば、40kgずつまでIVANKOとかのダンベルを用意できれば良いのでしょうが、私にはそんな経済力はありませんでした。。。

そこで購入したのはフレックスベルです。

購入して思った感想はパワーブロックも、Bowflexの可変式ダンベルも使った事ありますが、可変式ダンベルのなかで一番良いと思います。

まず、良い点は

1つ目の良い所は可変がスムーズです。

私が購入したのは2kg刻みの物ですが、動画のとおりかなりスムーズに可変できます。

しかし、4kg刻みを持っている方の話を聞くと4kg刻みは可変が固いとか。。。

ですので、買うなら2kg刻み一択だと思います。

また、パワーブロックの重り表記はポンドなので、重りが分かりずらいです。あとパワーブロックは500g変えたいときは中に入っている支柱を抜かないといけなく、それが非常にめんどくさいです。。。
(あくまで私の見解ですが。。。)

2つ目の良い所は重りを小さくすると重りの大きさも小さくなる点です。

Bowflexの可変式ダンベルは重りを軽くしても大きさは、でかいままです。でかいままだと、インクラインカールやトライセプスエクステンションなどの腕種目の時にベンチに当たったり、お互いが干渉して非常に邪魔なんです。

しかしフレックスベルは軽い重量の場合、重りを軽くしていけばいくほど小さくなっていくので、腕種目の時に邪魔になりません。

3つ目の良い所はオンザニーがやり易い。


オンザニーとはダンベルプレスやダンベルフライなどの時にダンベルをトップポジションにもっていく為のテクニックなんですが、フレックスベルは側面が平らなのでオンザニーがとてもやり易いです。Bowflexダンベルは側面の重りを変えるダイヤルが腿に当たって痛いです。。

4つ目の良い所はグリップ周囲径と握るところの長さが絶妙

グリップ周囲は10.3cm、握るところの長さは10.5cm

太すぎず、細すぎずで絶妙です。握るところも長いので、手の大きい人でも安心です。

※4kg刻みのフレックスベルは若干太く、長さも0.5cm短いので注意してください。

5つ目の良い所はプルオーバーのように縦に持っても大丈夫

縦方向に胸に刺激を与えるプルオーバーもやり易いです。

これはパワーブロックだと持ちにくいですし、Bowflexは直径が長いのでやりにくいです。

フレックスベル買うならライシンがオススメ!!

フレックスベルを買うならオークションとかは辞めておいた方が良いでしょう。万が一故障したら逆に高くつきます。

買うなら絶対、日本の正規代理店のLysinライシンです。レビュー投稿したら2年間保証がつきます。

見てみてください。




スタンドは買うべきか?

あとパーソナルジムを開くのであればスタンドは絶対にあった方が良いと思います。

スタンドはあった方が、腰の弱い方も、取りやすく、非常に使いやすいです。

私の身長は167cmです。ラックがあるとかなり、着脱が楽です。


1kg刻み メタルダンベル 32kg 2個セット 可変式ダンベル


最近は1kg刻みのダンベルも発売されましたね。

が、上の写真のように、このダンベルは重りが変わっても大きさは変わらないので、ダンベルカール、インクラインカールはやりにくいでしょう。。。

私ならこのダンベルよりもフレックスベルの方が良いかなと思います。。。
(個人的な意見ですが。。。)

まとめ

以上を考慮した上でも、一番使いやすい可変式ダンベルは2kg刻みのフレックスベルが一番だと思います。私は現在1年使用していますが、一切故障などのトラブルはありません。

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